ベニバナの種子から抽出された油はベニバナ油またの名をサフラワー油として日本人の食卓で馴染み深い存在でありますが、近年、ベニバナ油は品種改良が進み、従来大部分を占めていたリノール酸の含有量が大幅に減り、オレイン酸を主成分とするものが増えてきています。
オレイン酸を主とするベニバナ油(サフラワー油)は化粧品成分としても活用されています。
オレイン酸の油というと、オリーブ油が有名ですが、その特徴として、抗酸化力が高く、酸化しにくいという点があり、また、皮膚に近い成分である事から、薄いベールのような膜となり、肌表面を保護しながら保湿する働きを持ち合わせています。
ひまわり油であるサンフラワー油と誤記されやすいオイルです。

学名Carthamus tinctorius
和名ベニバナ(紅花)
分類キク科
種類ベニバナ属