ナツメは日本では馴染みの薄い食材ですが、韓国や中国では古くより愛用される食材で、韓国(例:サムゲタン)料理や中華料理の材料に多用されていたり、かの楊貴妃は毎日3粒食べていたとも伝えられています。
ナツメは、生でも食べられますが一般的に乾燥させて食されており、鉄分、カルシウム、カリウム、マグネシウムが多く、ビタミンB群、サポニン、食物繊維など豊富な栄養成分が含まれています。特に注目すべき栄養成分は、パテントン酸です。ビタミンB5とも言われるパテントン酸は、もともと腸内細菌が合成する成分ですが、食生活が乱れによる腸内バランスの崩れがあると、十分に合成できない為、体外からの補給を必要とするようになります。

学名Ziziphus jujuba
和名夏芽(ナツメ)
分類クロウメモドキ科
種類ナツメ属