エビスグサの種子は決明子(けつめいし)と呼ばれ古くから日本でも煎じて「ハブ茶」として飲用されています。決明子とは「眼をすっきりさせるタネ」という意味があり、昔から生薬としても用いられてきました。
細長い豆莢のなかに、豊富な栄養成分をもつ四角い種がたくさん詰まっている特徴があるエビスグサは、エビス草の種を天日干したものは、ケツメイシとして活用されており、さらには、ケツメイシを乾煎りしたものは、「ハブ茶」と呼ばれる健康茶の材料にされています。
エビスグサが人々に愛用されている理由は、その中に含まれるアントラキノン誘導体にあります。アントラキノン誘導体は、かたよりがちな現代食のサポーターとして非常に活躍している成分です。

学名Senna obtusifolia
和名決明子(ケツメイシ)
分類マメ科
種類カワラケツメイ属