シアの木の実(種子)は鶏卵ほどの大きさでシアナッツと呼ばれ、種子の中の胚を加工したものが、一般的に馴染みのあるシア脂(シアバター)です。シアの木はアフリカの国々に生息をしていて、古くから食用、スキンケア、燃料など幅広い用途に活用されてきています。
ガーナでは、新生児を紫外線や乾燥から守る為に、生まれて直ぐにシアを全身に塗布する習慣が今も残っています。
特徴として、ステアリン酸と天然ビタミンEを豊富に含むことから、非常に酸化に強く、乾性、非乾性を表すヨウ素価の数値がとても低いです。
また、オレイン酸を豊富に含み、高い保湿効果を備えるため、肌や髪の水分をしっかり内側に閉じ込めて、ハリのある肌に導きます。

学名Vitellaria paradoxa
和名シアバターノキ、シアの木
分類アカテツ科
種類シアバターノキ属